2010年8月30日月曜日

冷やし熊谷うどん

竹の流し台で、冷えたうどんやそうめんを食べるイベントが29日、熊谷市や新座市で開かれた。
 熊谷スポーツ文化公園では、長さ100メートルの割った竹にうどんが流された。冷えためんを温かいつゆで食べる「熊谷うどん」に関係する食品会社などが催した。
 昨年の世界水泳100メートル背泳ぎで金メダルを獲得した熊谷市出身の古賀淳也さん(23)に、2012年のロンドン五輪でも活躍してもらおうと企画。古賀さんや親子連れの市民ら約400人が参加した。
 初めて「熊谷うどん」を食べたという古賀さんは、「地元の人に後押ししてもらって金メダルを狙えるのは励みになる」と話した。
 参加した同市の小学4年、中尾柊太君(9)は古賀選手と同じ水泳スクールで背泳ぎをしている。「古賀選手を目指したい」と話した。
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 新座市本多1丁目の児童センターでは、「お父さんの大流しそうめん大会」があった。父親たちでつくる地元の「お父さん盛上げ隊」が、長さ約15メートルある流し台やジグザグに流れる台など3台を作り、80家族約300人が参加。子どもたちが歓声を上げながら味わった。
 家族4人で参加した柳小春さん(7)は「楽しくて、おなかいっぱいになった」とにっこりしていた。
 隊長の塚原一弘さん(39)は、「イベントに参加することで、自然と子どもと話したり、子どもの友達ともかかわったりすることができます」と話した。

朝日新聞埼玉版 2010年8月30日


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